2011/08/11
ちきりんをフォローしてしまう理由
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Author:
Blogger-121
2011/08/11
時刻:
11:07
まえがき
ちきりん、というと殆どの人は分かってくれるだろうが念のためちょっと紹介するとこのブログを書いている人である(Chikirinの日記)。彼女は自分のことについて言及することがあり、それから察するに海外でMBAを取得するなど輝かしい経歴の持ち主のようだ。その彼女が書いた本が一部ネット界隈では話題になっており、かねてよりブログを読んでいた私も買って読んでみた。買うときに初めて知ったが、本の帯の紹介文は、あのホリエモンこと堀江貴文氏から寄せられたもののようだ。“オヤジの説教本”とは、堀江氏が自身の出版物を謙遜してそう書いているのかな。
ちきりんの話に戻ろう。彼女自身がおちゃらけ社会派ブロガーと名乗っているだけあって、ブログの方はかなりおちゃらけ記事もある。たまにどこまでが正気でどこからがおちゃらけか分からないくらい(全部おちゃらけなのかもしれないけど)。一方、出版物として出されたこの本は、その毒気が抜かれており、より万人にメッセージが届きやすいように思えた。
なぜちきりんをフォロー?
なぜ私が彼女のブログや本をフォローしているのか? -これは殆どのFollowerがそうなのだろうが- 彼女の主張に共感する部分があるからである。ブログから伺い知れる彼女の推定年齢から考えると、彼女と私は世代が違う。専門も違うし職種も違うし性別も違う(たぶん)し、私は韓流ドラマに血道をあげてはいない。そして何より私は彼女のような輝かしいキャリアは持っていないし、これからも持てないだろう。
では彼女や彼女の経歴に憧れがありフォローしているのかというと、そうではない。この日本社会で生きている一人として、彼女の考えに共感する部分があるのだ。いや、もっというと、ちきりんの記事が日本の社会人の心(日本のネット社会人の心?)を掴むべく書かれているというべきか。
たとえば
彼女のブログには社会的弱者を題材にしたものがある。ワーキングプアと呼ばれる状態にある人々、働くお母さん、そして若者(若者という集団全体が社会的弱者だと言っても過言ではない)。対極にいるのが既得権益層で、彼女のブログでは既得権益層を脅かすようなアイディアが書かれていることが多い。
また、グローバル化に着いて行けていない日本社会・日本企業のことをテーマにして書いているエントリも多い。ドメスティック思考が抜けない日本の企業や社会に浸かっていると危険ですよ、と若者に警鐘を鳴らしているかのような。
私がなぜちきりんに共感?
前述したようにフォローする理由は共感する部分があるから。じゃぁなぜ共感してしまうのか?共感の原因は何なのか、を考えてみた。
私は別に混乱ラバーではない。しかし、明日も今日と同じ一日、来年も今年と大差ない、なんていう人生はツマラナイと思う(現在までの私の社会人生は平坦ではなかったので、自分の人生ツマラナイと思ったことは無いが)。
また私は、20代後半からは数年単位で海外に住んだり海外で働いていた。この時に養った肌感覚が、今の私の“常識”に強く影響を与えている。そのせいか、日本で社会人生活を送っていると違和感というか『なぜ?』と思うことがしばしばある。
恐らくこの二点あたりが、ちきりんのブログや書籍に共感してしまう原因なのではないかな、と最近思う。
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