アメリカ行くなら、これだけは押さえておきたい
はじめに
仕事やプライベートで何度もアメリカに行ったし、けっこう滞在もしたけど、これは押さえておきたいというモノを羅列してみる。
旅行の下準備的なもの
現金$20札で10枚くらい。信じられないけど、タクシーでカード不可ってことがたまにある。空港でタクシーに乗ってカード不可で、近くのATMに連れて行ってやるから金下ろして来い的な目に会ったので、それ以降は現金を多少ながら持ち歩くことにした。トラベラーズチェックは、めんどうだから使わない。
ホテルの施設
他の国のホテルに比べて、アメリカのホテルはレクリエーション施設が充実している(気がする)。フィットネスルームがあるのは当たり前で、プールがあるのも珍しくない。時差ボケ解消や、やることないなーって時に使うのがイイ。ということで、滞在するホテルが決まったらホテルの設備を調べて、プールがあるなら水着を持っていく。
モノ(食べ物以外)
映画やTVシリーズのDVD。日本では手に入らないものもあるし、安く手に入る場合も。俺は向こうのTVシリーズで好きなものが幾つかあって、買って帰ることが多い。以前AMAZONで買って送料が商品と同じくらいかかって悲しかったから、自分で行って買えるんなら自分で買う。
あと、モノじゃないんだけど、近くでプロスポーツの試合があって、日程的に行けるんだったら行く。野球のデーゲームが特に好きで、ボーっとできて楽しい。当日ダフ屋がいたりするから、チケット無くても現金ちょっと持っていれば何とかなることも多い。人気じゃない対戦カードの時は、ダフ屋の手を借りなくともチケットは手に入る。
ビール
アメリカまで来てバドワイザーなんて飲んでては勿体ない。食料品屋に行くと沢山の種類のビールを売っているから、滞在中は色々楽しむのをオススメする。俺の好みはSamuel Adams。これがまた濃厚でどっしりしていてイイ。似たような系統では、Bass Ale。あとは、イギリスのビールだけど、New Castle。さっぱり系が好きな人は、Coronaが定番かな。 味としてはバドワイザーに近いけど、バドワイザーより透明感がある味。日本でもよく売ってるから、飲んだことある人は多いと思う。ちなみにCoronaは、バーやレストランでオーダーするとライムを付けてくれる。
外食系
ファーストフードでは、In-N-Out(in and outで、無理矢理カタカナで書くとインナンナウトって発音)というハンバーガー屋。残念ながら全米チェーンじゃなくてカリフォルニアとネバダだけだと思う。出てくるハンバーガーもジューシーで、マクドナルドのような雰囲気ではなく、もっと明るい店内(米国のマクドナルドやバーガーキングは、店内の雰囲気が暗いところが多い)。
ハンバーガーレストランではIslands Restaurantが好き。これまた残念ながら、西海岸とハワイしかない。一人でも気軽に入れる雰囲気が気に入っているし、ここのハンバーガーは種類が豊富で楽しい。味も好み。ここだけじゃなく、レストランでハンバーガーを頼むと、焼き加減を聞かれる。"How would you like it cooked?" が決まり文句かな?迷わず "Rare, please." と答えよう。日本では絶対食べられない、レア焼きのハンバーガーが堪能できる。レストランによっては、食中毒対策でレアをやっていない所もあるので、そう言い返されたら、"Medium rare, please." で押す。
次は単なるレストラン、Cheesecake Factory。これは全米チェーンだと思う。アメリカ人にも人気なようで、ランチやディナータイムになると必ず待たされる。早めに行くが吉。予約も取れるけど、予約取ってまで行くようなフォーマルな店じゃない気もする。ハンバーガーもあるし、パスタもあるしその他肉料理や魚料理も。ここには神戸牛ハンバーガーがあったと思う。そしてもちろん、チーズケーキもある。
食料品系
グロッサリーストアでは、全米チェーン(だと思う)のTrader Joe's。ばかでかい店構えの典型的なアメリカの食料品店ではなく、こじんまりしたサイズで雰囲気も明るい(どでかい典型的なアメリカ型食料品店は、買う気がうせる雰囲気の店も多い)。そして、Trader Joe'sではワインが安い。もちろん高いのも売っているけど、安い($5前後)で、ソコソコの味のものを売っている。なぜか店員はみんなアロハシャツ。
Whole Foodsも近くにあれば行く。これは自然食品を多く取り扱っている食料品屋。デリも充実していて、疲れたから晩飯はホテルの自室で…な時の強い見方。ここのシリアルは素材ごとにディスペンサーに入っていて、自分の好きな配合のシリアルを作ることが出来る。
仕事やプライベートで何度もアメリカに行ったし、けっこう滞在もしたけど、これは押さえておきたいというモノを羅列してみる。
旅行の下準備的なもの
現金$20札で10枚くらい。信じられないけど、タクシーでカード不可ってことがたまにある。空港でタクシーに乗ってカード不可で、近くのATMに連れて行ってやるから金下ろして来い的な目に会ったので、それ以降は現金を多少ながら持ち歩くことにした。トラベラーズチェックは、めんどうだから使わない。
ホテルの施設
他の国のホテルに比べて、アメリカのホテルはレクリエーション施設が充実している(気がする)。フィットネスルームがあるのは当たり前で、プールがあるのも珍しくない。時差ボケ解消や、やることないなーって時に使うのがイイ。ということで、滞在するホテルが決まったらホテルの設備を調べて、プールがあるなら水着を持っていく。
モノ(食べ物以外)
映画やTVシリーズのDVD。日本では手に入らないものもあるし、安く手に入る場合も。俺は向こうのTVシリーズで好きなものが幾つかあって、買って帰ることが多い。以前AMAZONで買って送料が商品と同じくらいかかって悲しかったから、自分で行って買えるんなら自分で買う。
あと、モノじゃないんだけど、近くでプロスポーツの試合があって、日程的に行けるんだったら行く。野球のデーゲームが特に好きで、ボーっとできて楽しい。当日ダフ屋がいたりするから、チケット無くても現金ちょっと持っていれば何とかなることも多い。人気じゃない対戦カードの時は、ダフ屋の手を借りなくともチケットは手に入る。
ビール
アメリカまで来てバドワイザーなんて飲んでては勿体ない。食料品屋に行くと沢山の種類のビールを売っているから、滞在中は色々楽しむのをオススメする。俺の好みはSamuel Adams。これがまた濃厚でどっしりしていてイイ。似たような系統では、Bass Ale。あとは、イギリスのビールだけど、New Castle。さっぱり系が好きな人は、Coronaが定番かな。 味としてはバドワイザーに近いけど、バドワイザーより透明感がある味。日本でもよく売ってるから、飲んだことある人は多いと思う。ちなみにCoronaは、バーやレストランでオーダーするとライムを付けてくれる。
外食系
ファーストフードでは、In-N-Out(in and outで、無理矢理カタカナで書くとインナンナウトって発音)というハンバーガー屋。残念ながら全米チェーンじゃなくてカリフォルニアとネバダだけだと思う。出てくるハンバーガーもジューシーで、マクドナルドのような雰囲気ではなく、もっと明るい店内(米国のマクドナルドやバーガーキングは、店内の雰囲気が暗いところが多い)。
ハンバーガーレストランではIslands Restaurantが好き。これまた残念ながら、西海岸とハワイしかない。一人でも気軽に入れる雰囲気が気に入っているし、ここのハンバーガーは種類が豊富で楽しい。味も好み。ここだけじゃなく、レストランでハンバーガーを頼むと、焼き加減を聞かれる。"How would you like it cooked?" が決まり文句かな?迷わず "Rare, please." と答えよう。日本では絶対食べられない、レア焼きのハンバーガーが堪能できる。レストランによっては、食中毒対策でレアをやっていない所もあるので、そう言い返されたら、"Medium rare, please." で押す。
次は単なるレストラン、Cheesecake Factory。これは全米チェーンだと思う。アメリカ人にも人気なようで、ランチやディナータイムになると必ず待たされる。早めに行くが吉。予約も取れるけど、予約取ってまで行くようなフォーマルな店じゃない気もする。ハンバーガーもあるし、パスタもあるしその他肉料理や魚料理も。ここには神戸牛ハンバーガーがあったと思う。そしてもちろん、チーズケーキもある。
食料品系
グロッサリーストアでは、全米チェーン(だと思う)のTrader Joe's。ばかでかい店構えの典型的なアメリカの食料品店ではなく、こじんまりしたサイズで雰囲気も明るい(どでかい典型的なアメリカ型食料品店は、買う気がうせる雰囲気の店も多い)。そして、Trader Joe'sではワインが安い。もちろん高いのも売っているけど、安い($5前後)で、ソコソコの味のものを売っている。なぜか店員はみんなアロハシャツ。
Whole Foodsも近くにあれば行く。これは自然食品を多く取り扱っている食料品屋。デリも充実していて、疲れたから晩飯はホテルの自室で…な時の強い見方。ここのシリアルは素材ごとにディスペンサーに入っていて、自分の好きな配合のシリアルを作ることが出来る。
コメント